ど真剣に生きる

著者の人生をたどる本。


敏腕経営者なんだろうけど、
若いころに挫折もし、
ど真剣に生きてきたから、
今の地位にたどり着いた。


出家したらしく、
善行を積めと説く。
信念を曲げても生き残る必要はない、
ということらしい。


正しく生きよ、されば報われん、
ということが経営を通して伝わってくる本。


ど真剣に生きる (生活人新書 327) [新書]
稲盛 和夫 (著)