動的平衡2 生命は自由になれるのか [単行本]

高校の生物の授業の合間になされる小話みたいな感じ。



もともとが雑誌のコラム。
これを出版しようとしているのだから、
一冊の本になった時にどうしても散漫な感じは否めない。


内容も二匹目の何とやらで、
面白いと思って読んだ割りに、
今何が書いてあったか思い出そうとしても、
思い出せない。

福岡伸一 (著)