ヒッグス粒子の謎

この本は、読んでも分からない。
ちょうど、次元が違う、と言う言葉がピッタリな感じで、
5次元くらいの読み物。
決してけなしているのではなくて、
球体を平面で切った断面を見せられて、
どうです綺麗な球体でしょ、
って言われている感じ。
ちゃんと球の表面積の公式とかは、示されるよ、
概略で。


これは編集の問題。
著者の責任ではない。


浅井先生は個人的にすごく応援しています。




(祥伝社新書290) [新書]
浅井 祥仁 (著)