Waiting for the PunchlineよりThere Is No God by Extreme

ヌーノはファンキーだな。


ピックアップがN2Nだって知って買いに走ったっけ。



粘っこい音がするんだよね。

アンプのセッティングもあるのかもしれないけど。


自宅のガスコンロとドライバーでピックアップ替えましたよ。


さて、このアルバムはIII SIDES TO EVERY STORYよりも
さらに、なんていうか、そぎ落とされた感じで、
デッドな音で迫ってくる。


はじめて聞いたときは、なんてシンプルな音なんだと思った(と思う。)


それは多分Pornograffittiの華やかさが頭にあったからだと思うけど、
聴きこむほどにヌーノの切れのあるカッティングとリフワークに魅せられていくアルバムだ。


ソングライターとしてもこれでいいんじゃないかな、
って30回くらい聴いた後は思った。


自分もこういうアルバムを作りたいな
と思う。


2曲目Cynicalのリフの入りが最高じゃないか。